神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネの福音書3章16節)
今から約二千年前、聖書に約束されている救い主がこの世にお生まれになりました。全ての人の罪を背負い、十字架にかかって死ぬために、人として天より下って来られた神の御子。その方がイエス・キリストです。
神様のご存在
神様は、この世界とすべての生き物、そして私たち人間を造られた造り主です。また、永遠から永遠にいたるまで生きておられて決して死ぬことがなく、この世界のすべてのいとなみとすべての命をご自分の手に握っておられる偉大なお方です。
聖なるお方であり、また愛と恵みに満ちておられます。その唯一真の神様が、確かにご存在されます。
私たちは、このお方によって命と体をいただいて生かされています。私たちは誰も自分の心臓を自分で動かしているのではありません。とても精巧な仕組みをもったこの体は、神様の御手の業です。人は両親から生まれて来るのですが、親が子供に命を与えたのでもなく、子供の体をデザインしたのでもありません。
すべては神様の御手によることです。神様は、人を愛の対象として造られました。神様と人との、親子のような愛の交わりを持つためです。
神様のさばき
この聖書のことばの中に、人が『滅びる』ことが警告されています。どうしてなのでしょうか。それは、多くの人が神様を求めず、神様に逆らって生きているからです。
人は、自分ではどうにもならない苦しみに直面すると「神様、どうか助けて下さい!」と叫びます。世界中の国々の人たちがみなそうです。人はみな、心の奥底で神様がおられること、また神様に頼らなければ何もできないことを知っているのです。
しかし人は、木や石で削ったものや昔の偉人、自分の先祖を神として拝みます。人が作ったものや人間は神ではありません。多くの人は、真の神様を拒んでそれらのものを拝んでいます。
親を親と認めず、親を見下して逆らうことは、どれほど親を侮辱することでしょう。多くの人が、造り主である真の神様に対して、それと同じことをしているのです。唯一真の神様を信じない生き方は最も大きな罪なのです。
罪の悔い改め
神様は、きよく正しいお方ですから、罪を必ず裁かれます。罪の報いは、死後の永遠の地獄(火と硫黄の燃える池)です。神様を拒んだ罪の報いは何と恐ろしいことでしょうか。
罪の悔い改め
これは、他人事ではありません。神様は、この警告を今あなたに語っておられます。あなたが今も生きることがゆるされているのは、あなたが滅びないための神様の憐みです。そして神様は、あなたが地獄へ行くことのないように、あなたのために罪がゆるされる救いの道を用意して下さいました。
ですから、今すぐ神様の前に自分の罪を認めて悔い改めて下さい。罪のゆるしを求めて、神様に立ち返って下さい。
神様の愛と救い
神様は、あなたをこの上ない大きな愛で愛して下さいました。それは、ご自分の最も愛する尊いひとり子を与えるほどの愛です。そのひとり子こそ、イエス・キリストです。
神様は、イエス様を人とならしめこの世に遣わして下さいました。そして、あなたの身代わりに罪に定めて十字架につけて下さいました。それは、このお方の尊い犠牲によってあなたの罪をゆるすためです。そしてあなたに永遠の命を与えて天国に導くためです。
イエス様は、十字架の上で死なれ、墓に葬られました。しかし神様は、この方を死後三日目の日曜日によみがえらせ、真の神、救い主であることを示されました。
イエス様をあなたの救い主として信じるなら、あなたは罪のゆるしと永遠のいのちを持ち、天国に行く者とされるのです。決して変わらない本当の幸せが天国に用意されています。どうかイエス様を信じて、この救いを受け取って下さい。

