教会新聞

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恵みによって 聖書のエッセンス

聖書のエッセンス(2020年秋号)

ヨハネの福音書3章16節は「聖書中の聖書」と言われている有名な一節です。聖書全体を通して語られている救いのメッセージが、この一節に要約されています。この聖書箇所から、神があなたに語っておられる救いのメッセージをお伝えいたします。

恵みによって 偽りの父 悪魔

偽りの父 悪魔(2020年春号)

悪魔はこの世界に、現実に存在する、人格をもった、神に敵する霊的存在のことです。神と同様、目に見えない存在ですので、その存在を真面目に認めるのは非科学的だと思われるかもしれません。しかし、悪魔は実在します。そのうえ、あなたと密接な関係があるのです。

恵みによって キリストの復活

キリストの復活(2019年冬号)

クリスチャンがイエス・キリストを信じているのは、キリストが歴史上の事実として復活されたからです。キリストが神であるのか、それとも単なる宗教家にすぎないのか、それは復活の事実に懸かっています。キリストの復活は事実なのでしょうか。

恵みによって なぜ神は悲劇を見過ごすのか?

なぜ神は悲劇を見過ごすのか?(2019年秋号)

「神も仏もない!」この世の悲惨な出来事を目の当たりにしたときに、多くの人はそう言います。「神がすべてを知っていて、何でもできるのなら、どうして未然に防がないのか。神が愛なら、苦境の時こそ人を救うべきではないのか。」無神論を唱える人たちは、このように悲劇の存在を、神を否定する根拠にします。
では、「愛の神」と「悲劇」は共存し得ないのでしょうか。

恵みによって ノアの箱舟

ノアの箱舟(2019年春号)

旧約聖書に「ノアの時代の大洪水」の記述があります。聖書を信じるクリスチャンはこの大洪水を事実であると信じていますが、多くの方は神話に過ぎないと考えています。果たして、どちらが正しいのでしょうか。大洪水が事実であるという証拠はあるのでしょうか。

恵みによって なぜ祝われる?クリスマス

なぜ祝われる?クリスマス(2018年冬号)

毎年、12月25日になると世界中でクリスマスが祝われています。クリスマスとは、イエス・キリストのご誕生を祝う記念日として人々が定めた日です。なぜ、キリストのご誕生は世界中の人によって祝われているのでしょうか。それは、キリストが全人類の救い主であるからなのです。

恵みによって 神の診断書

神の診断書(2018年秋号)

誰しも自分の健康には気を配るものです。体の健康のためには、きちんと医者に診てもらい、その診断結果を受け入れ、治療することが大切です。これは、たましいについても同じことが言えます。あなたを造り、生かしておられる神が、聖書を通してあなたのたましいの健康状態を告げておられます。

恵みによって 人生、むなしくありませんか?

人生、むなしくありませんか。(2018年春号)

あなたは、人生にむなしさを覚えられたことはありませんか。「単調な毎日をただ繰り返し、最期は死を迎える。そんな人生に何の意味があるのだろうか。」「何のために生きているのだろうか。」「なぜ無意味な人生のために労苦しなければならないのか。」と、多くの方は心のどこかで感じながらも、むなしさを必死にごまかして生きているのではないでしょうか。

恵みによって なぜキリストは十字架に?

なぜキリストは十字架に?(2017年冬号)

12月になると街はクリスマスムードに包まれます。クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う祭りです。キリストは「愛の人」などと理解されていますが、十字架につけられて処刑された方でもあるのです。なぜキリストは十字架につけられたのでしょうか。キリストは極悪人であったのでしょうか。それならなぜ、世界中でキリストの誕生が祝われているのでしょうか。