御子を信じる
2014年5月11日
「御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。」 ヨハネの福音書3章36節
人間にとって一番大切なことは、イエス・キリストを信じることです。なぜなら、神の御子であられるイエス様を信じる者は、永遠のいのちを持って天国に行くことができますが、イエス様を信じない者は、神の怒りがその人の上にとどまって地獄でさばかれるからです。
私たち人間を造ってくださった真の神様は、私たちの心の罪をすべて知っておられます。造り主である神様を認めない無神論や、人間の頭で考え出され、人間の手で作り出された偽の神々を拝む偶像礼拝や、自分の欲望を神として欲望のままに生きることはすべて罪です。神様はこれらの罪に対して激しい怒りを持っておられ、罪ある人間を、死後に永遠に火の燃える地獄でおさばきになります。
しかし、神様は私たち罪人を地獄から救うために、ご自分の御子イエス様を、この世にお遣わしになりました。そして、私たちの身代わりに、御子を十字架上でおさばきになりました。イエス様が十字架で死なれたのは、私たちの犯した罪のためであったのです。また、神様は十字架で死なれたイエス様を、死後三日目の日曜日によみがえらせてくださいました。イエス様こそ、真の神、唯一の救い主です。
イエス様を信じるか信じないかによって、私たちの死後の永遠が全く変わってしまうのです。人間は、イエス様を信じて天国に行くか、イエス様を信じないで地獄に行くかのどちらかなのです。
どうか、あなたも、あなたの救い主イエス様を信じて、天国に行く方となってください。